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むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住すんでいました。很久很久以前,在某个地方,住着一位老爷爷和老奶奶。ある日、おじいさんは山へしば刈かりに、おばあさんは川へ洗せんたくにいきました。有一天,老爷爷去山上割草,老奶奶去河里洗衣服。おばあさんが、いつものように川で洗せんたくをしていますと、向むこうから、ドンブラコ、ドンブラコと、大きなうりが流ながれてきます。当老奶奶正像往常一样洗着衣服时,突然一个很大的瓜子沉沉浮浮地从对面漂了过来。
「おやおや、なんて大きなうりだろう。うちへ持って帰もってかえって、おじいさんとふたりで食たべましょう」と、うりをひろいあげて、うちへ持って帰もってかえりました。“哎呀哎呀,竟然是个大瓜子。把它拿回家去,和老头子一块吃。”老奶奶捞起瓜子,拿回了家。おじいさんが、ほうちょうで切きろうとしますと、うりはパカッと、ひとりでにわれて、中から、かわいらしい女の子が飞び出とびだしてきました。当老爷爷正打算拿菜刀切开瓜子时,谁知“啪咔”一声,瓜子自己开了,一个非常可爱的女孩子从瓜子里跳了出来。「おや?」“诶?”「まあ!」“啊!”と、ふたりはビックリ。两人都吓了一跳。子どものいないおじいさんとおばあさんは、大喜おおよろこびです。没有孩子的老爷爷和老奶奶乐开了花。うりの中から生まれたので、名まえも、うり子姫こひめと名づけて、たいそうかわいがって育そだてました。因为女孩是从瓜子里出生的,所以取名为“瓜子姬”。うり子姫こひめは、ますますかわいらしく、けしの花のような美うつくしい娘むすめになりました。瓜子姬逐渐长成了一个可爱,如罂粟花一样美丽的女子。この国くにのお殿とのさまが、お嫁よめにほしいといってくるほどです。连这个国家的君王都想娶她做新娘。うり子姫こひめは、机はたをおるのがたいへんじょうずで、毎日まいにち毎日まいにち、楽たのしそうに机はたおりをしながら、おじいさんとおばあさんの帰かえるのを待まっているのでした。瓜子姬非常擅长织布,每天她都开心的一边织布一边等老奶奶和老爷爷回来。ある日のこと、うり子姫こひめがいつものように、ひとりで机はたをおっていますと、 「もしもし、かわいいうり子姫こひめや、この戸とをあけておくれ。おまえのじょうずな机おりを见せてほしいのさ」 と、やさしそうな声こえで、戸とをたたく者ものがあります。有一天,瓜子姬像平常一样独自一人在家织布,听见有人敲门,一个听起来很温柔的声音说道:“喂,可爱的瓜子姬,把门打开,让我看看你那厉害的织布技术。”けれども、うり子姫こひめはいいました。但是,瓜子姬说道:「いいえ、いけません。もしかすると、あまのじゃくという悪者わるものが、くるかもしれないから、だれがきても、けっして戸とをあけてはいけないと、おじいさんにいわれているのです」“不行。爷爷说了,如果开门的话一个名叫天邪鬼的妖怪可能会进来,所以不管是谁,绝对不能开门。”本文章来源于,如有转载请注明出处。
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